第18回日本血管腫血管奇形学会学術集会

日本血管腫血管奇形学会

  プログラムProgram

日程表 PDF プログラム PDF

2022.8.22現在

現地 現地講演Live ライブ配信ありOD オンデマンド配信あり

9月16日(金)

第13回 血管腫・血管奇形講習会  現地LiveOD

第18回 日本血管腫血管奇形学会学術集会(1日目)

ランチョンセミナー(シネロン・キャンデラ共催):長期的経過を踏まえた色素レーザー治療の考え方について  現地
シンポジウム1(ノーベルファーマ共催):難治性リンパ管疾患への薬物療法  現地Live

リンパ管奇形、リンパ管腫症に対し、新たに保険収載となったシロリムス内服による治療の経験と従来の外科的治療などとの併用、今後の見通しなどについて、幅広くディスカッションしていくセッションになります。

優秀演題セッション  現地LiveOD
パネルディスカッション1:IVR治療の将来展望―チーム医療を見据えて―  現地LiveOD

血管腫・血管奇形に対するIVR治療の取り組みを、より良いチーム医療推進の観点を踏まえながら、総合的に討論していくセッションです。血管腫・血管奇形に対するIVR診療の立ち上げや課題、工夫、他施設合同での検討会の試みなどの内容が含まれます。

難治症例セッション  現地LiveOD
一般口演  現地LiveOD
ポスターセッション  現地OD(デジタルポスター)

JSSVA 2022 スペシャルイベント ミニコンサート  現地

9月17日(土)

第18回 日本血管腫血管奇形学会学術集会(2日目)

シンポジウム2:国際シンポジウム(マルホ株式会社共催)  現地Live

Future treatment modalities for vascular tumor and malformations
― How could new drug therapies change the strategy of surgical interventions ?―

乳児血管腫に対するプロプラノロール内服療法を大きな起点として、疾患発症の細胞経路にも作用する様々な薬物療法の開発が、現在血管腫・血管奇形の領域で進められています。
日本では未承認の薬物療法も数多く存在しますが、既存の外科的治療を踏まえた、これからの集学的治療のあり方について、世界のフロントランナーである3名の先生方をお招きして、本学会初となる国際シンポジウムを開催します。コロナ禍で発展したリモート技術を用い、アメリカ、中国、韓国を3元同時Live中継で繋いでの画期的な企画になります。

Prof. Xiaoxi Lin (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, Shanghai Ninth People's Hospital, Shanghai Jiao Tong University, China)

Prof. Ho Yun Chung (Department of Plastic and Reconstructive Surgery, School of Medicine, Kyungpook National University, Seoul)

Prof. Arin K. Greene (Department of Plastic surgery, Vascular Anomalies and Pediatric Plastic Surgery Chair, Boston Children's Hospital, USA)

国際シンポジウム特設ページ
シンポジウム3:外科的治療のこれからを見据えて  現地LiveOD

血管腫・血管奇形に対する様々な外科的治療について、現状や課題、新たな取り組みに加え、これからの展望について総合的に討論していくセッションになります。

第18回日本血管腫血管奇形学会学術集会主催ランチョンセミナー(科研製薬共催):血管腫・血管奇形ガイドライン改訂について  現地
パネルディスカッション2:血管腫・血管奇形診療の未来を見据えて  現地LiveOD

血管腫・血管奇形診療の未来を見据え、現在行われている様々な治験や新規治療の取り組みなどについて、その成果をご発表頂くセッションになります。今後の将来展望について総合的に討論していきます。

一般口演  現地LiveOD
ポスターセッション  現地OD(デジタルポスター)

2021©第18回日本血管腫血管奇形学会学術集会